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小さなネジでワイヤー掛ける インプラント矯正とは?
「『インプラント矯正』は、通常の矯正治療より歯の移動が早く行えるので、治療期間も短くなるといわれています」と話すのは、『のんの歯科・矯正クリニック』の相原憲仁院長。まだまだ聞きなれない「インプラント矯正」とはどのような治療方法なのか、相原院長に話を聞いた。
歯並びの程度や個人差もあるが、一般的に2、3年は掛かる歯列矯正の治療。通常の治療では、歯をワイヤーで引っ張っぱり、さらに補助器具としてヘッドギアを装着し、少しずつ歯を移動させていく。
一方、インプラント矯正では、矯正歯科用に作られた小さなネジ(インプラント)を顎の骨に埋め込むことで固定源を作り、そこを支点にワイヤー掛けるので、「歯の移動が確実で早いといわれています」。また、通常の歯列矯正とは違い、ヘッドギアなどを使用するわずらわしさもない。「矯正治療が終了次第、インプラントは取り除くので、跡も残らないですね」と相原院長は話す。
歯列矯正経験者として
相原院長は、自身も高校時代に歯列矯正治療を受けた経験者。「初めは矯正装置を付けることに抵抗がありましたが、何年か後、きれいな歯並びになったことに感動しました」。矯正専門医として、また、矯正経験者としての視点を持ちながら治療を心掛けている。
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