戻る

青葉区 ピックアップ(PR)

公開日:2013.09.19

小さなネジでワイヤー掛ける
インプラント矯正とは?

  • 相原 憲仁 院長

  • 顎の骨に小さなネジ(インプラント)を埋め込み、ワイヤーの支点とする

 「『インプラント矯正』は、通常の矯正治療より歯の移動が早く行えるので、治療期間も短くなるといわれています」と話すのは、『のんの歯科・矯正クリニック』の相原憲仁院長。まだまだ聞きなれない「インプラント矯正」とはどのような治療方法なのか、相原院長に話を聞いた。

 歯並びの程度や個人差もあるが、一般的に2、3年は掛かる歯列矯正の治療。通常の治療では、歯をワイヤーで引っ張っぱり、さらに補助器具としてヘッドギアを装着し、少しずつ歯を移動させていく。

 一方、インプラント矯正では、矯正歯科用に作られた小さなネジ(インプラント)を顎の骨に埋め込むことで固定源を作り、そこを支点にワイヤー掛けるので、「歯の移動が確実で早いといわれています」。また、通常の歯列矯正とは違い、ヘッドギアなどを使用するわずらわしさもない。「矯正治療が終了次第、インプラントは取り除くので、跡も残らないですね」と相原院長は話す。

歯列矯正経験者として

 相原院長は、自身も高校時代に歯列矯正治療を受けた経験者。「初めは矯正装置を付けることに抵抗がありましたが、何年か後、きれいな歯並びになったことに感動しました」。矯正専門医として、また、矯正経験者としての視点を持ちながら治療を心掛けている。

のんの歯科・矯正クリニック

横浜市青葉区たちばな台2-1-1

TEL:045-960-3344

http://www.nonno-dent.jp/

    ピックアップ

    すべて見る

    意見広告・議会報告

    すべて見る

    青葉区 ピックアップ(PR)の新着記事

    青葉区 ピックアップ(PR)の記事を検索

    コラム

    コラム一覧

    求人特集

    • LINE
    • X
    • Facebook
    • youtube
    • RSS