青葉区版 掲載号:2018年2月1日号
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「身近な介護」理解深める 公開シンポジウムに100人

社会

パネルディスカッションの様子
パネルディスカッションの様子
 身近になった介護問題について考えるシンポジウムが1月13日、青葉区役所で行われた。星槎大学附属研究センターが主催で、青葉区6大学連携事業の1つ。

 当日は当事者や専門家、地域住民など100人ほどが参加。前半はノンフィクション作家の沖藤典子さんが「老妻だって介護はつらいよ」をテーマに基調講演を実施。老老介護の実態や実体験での介護の辛さなどを紹介。参加者らは真剣な表情で聞き入っていた。

 後半は「在宅介護」をテーマにパネルディスカッションが行われた。行政関係者やヘルパーなど専門家からの情報提供もあり、参加した70代の男性は「自分に関係がある話。大変良かった」と感想を述べた。進行役を務めた同大の山口道宏教授は「介護に終わりはない。(介護者が)孤立しない・させないが大事」と総括した。

 同大の企画担当者は「大勢の皆さんが熱心に聞いてくれて良かった」と話した。

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