春の交通安全運動として、青葉警察署(山本哲治署長)は4月12日にたまプラーザテラスの噴水広場で地域住民への啓発キャンペーンを行った。
国などが定める交通安全運動期間の4月6日から15日にあわせたもの。6日には青葉台駅前でも行われた。今回は青葉交通安全協会やたまプラーザテラス、地元の美しが丘連合自治会など9団体共催のもと実施された。
冒頭、山本署長は「交通ルールを守っていても、事故に遭う可能性はある。小さいお子さんは特に、道路を横断する時は手をあげてアピールしましょう」とあいさつした。来場者には反射材や交通安全の啓発チラシなどが配られ、ステージでは美しが丘中学校吹奏楽部の生徒たちが演奏を披露。足を止めて聞く人の姿も多くみられた。
キャンペーンでは、神奈川県警本部交通安全教育隊による安全講話も行われた。ステージにはうさぎのキャラクターの「トビオ君」も登場。隊員とともに「飛び出ししない」「シートベルトをする」「子どもは大人と手をつなぐ」などのルールを呼びかけていた。
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