地域住民のまちづくり団体「美しが丘アセス委員会遊歩道ワーキンググループ」は、美しが丘小学校前の「百段階段」にペンキを塗るデザイン案を9月15日に発表した。
同グループは美小創立50周年を機に住民と子どもが主体となって百段階段を整備・修景するプロジェクトを行う団体。横浜市の助成金を受けて企画しており、塗装はそのメインとなる事業。
デザインは小学生から約30案が集められ、塗りやすさなどを考慮して選定。「水の記憶」「ユリノキの緑」「たまプラーザの桜」をテーマにした配色デザインだという。
ワークショップで塗装
塗装作業は9月30日と10月14日の2日に分けて実施される。ワークショップとして地域住民も参加して行う予定だ。
同グループの藤井本子代表は「次世代に、まちづくりや管理する意識を継承してもらえれば」と話している。
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