青葉区の人や団体を応援し、区内外に応援文化の魅力を発信しようと活動する青葉応援団(龍口健太郎団長)が1月26日、驚神社で結団正式参拝を行った。神酒の奉納などを実施した参拝後には、団員が「フレーフレー青葉」と青葉区に向けてエールを送る一幕も見られた=写真。
今年1月1日に正式結団を済ませ、青葉区を「みんながみんなの応援ができる街」にしようと活動を開始した青葉応援団。龍口団長は「色々な活動を応援しながら、世界中の人も熱くさせられれば」と決意を新たにしていた。
ワークショップも
翌日27日には、たまプラーザのスタジオ「サンテ・ソレール」で応援をテーマにしたワークショップを開催。龍口団長らが指導役となり、発声練習や応援の動作であるテクなどを約10人の参加者が体験した。龍口団長は「応援が気持ちいいこと、楽しいことを知ってもらえればうれしい」と呼びかけていた。
当日訪れていた主婦は、「大声を出せていい」「楽しかった」と感想を話していた。青葉応援団を運営する間地謙太運営委員長は「内容が確立してきたので今後はより本格的にできれば」と話す。
青葉応援団は3月も同様のワークショップを実施する予定だ。
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