たまプラーザの地元商店街や商業施設などが集まり、地域活性化を目的に活動する「we love tamaplaza project」が2月4日、美しが丘公園で桜の植樹を行った。公園内の植樹はこれで計22本。
同団体は桜をたまプラーザのシンボルにしたいという思いから、毎年春に開催している桜フェスティバルの桜基金で植樹を行っている。駅前通りに植樹した初回以降は同公園内で毎年実施され、今回は早咲きの鮮やかな桜「ヨウコウ」が4本植えられた。そのほか桜基金は桜の保全管理にも充てられている。
同団体の西森義展会長は「基金を原資にしているので、地域の皆様の思いが形になっていて非常に価値がある」と話し、「今後も続け、桜を大きく育てていければ」と語った。
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