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子どもから楽しめる「地域の美術館」へ 美しが丘にギャラリー、オープン カフェ併設 19日からは「工芸展」
たまプラーザ駅から徒歩7分、「ギャラリーコンティーナ」が先月オープンした。稲城市で26年、「森の中のギャラリー&カフェ」として住民に親しまれてきた同ギャラリー。今回美しが丘に移転し、「小さな子から大人まで気軽に来て楽しんでほしい」という。「芸術を楽しむことが日常の一部になれば」
「絵画」というと高級品のイメージだが、同画廊は「普通の人が買える絵」がコンセプト。安価ながら質の高い絵を国内外で目利きし取り扱う。中でも珍しいのが、リトアニアなどバルト三国やモンゴルから直接買い付けた絵画。見ているだけで異国情緒を味わえる。「購入せず見て楽しむだけの方も歓迎です。お気軽にどうぞ」
また、カフェコーナーではモンゴル遊牧民の伝統、塩入りミルクティー「モンゴル茶」等、珍しいドリンクも楽しめる。
10月19日(土)から30日(水)は常設展に代わり「木・ガラス・陶〜名工5人の工芸展」を開催。流木で作られた椅子や、緻密なレースガラス作品等を見ることができる。
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