青葉区 社会
公開日:2020.10.08
共同募金はじまる
各駅で協力呼びかけ
赤い羽根共同募金運動が全国で始まった10月1日、青葉区の田園都市線各駅で街頭募金活動が行われた。県共同募金会青葉区支会の主催。
共同募金は1947年に始まり、地域福祉を推進するために社会福祉や更生保護事業を行う関係施設、団体等の活動を資金面で支援することを目的として行われている。
街頭活動の初日のこの日は、それぞれの駅に各地区の民生委員児童委員協議会のメンバーらが集まり、道行く人々に募金への協力を呼び掛けた。今年は新型コロナの影響で声での呼びかけは避け、アナウンスが録音されたCDを流しながら、プラカードなどで案内した。また、同支会の鳥屋尾彰支会長や区社会福祉協議会の吉村春美会長、小澤明夫区長が各駅を回り、活動の激励に訪れた。鳥屋尾支会長は「人数や時間を限定するなど例年と違う部分が多かったが、新しい募金の呼びかけ方法として定着させていけたら」と話した。吉村会長は「皆さんの協力で何とか実施できた。地域団体を支援する貴重な募金なので、今後も工夫しながら呼びかけを続けていきたい」と語った。
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