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青葉区 経済

公開日:2021.07.08

商店会活動がスタート
住宅地から活性化目指す

  • 会員とスタートを喜ぶ松下会長(右)

 もみの木台や荏子田、美しが丘西地区の新しい商店会組織、「奥あざみ野 奥たまプラーザアソシエイション」(通称・奥アソシエ/松下光一会長)の活動が本格スタートし、7月2日に会員らが鉄町の「ビベロデグランツ」でお祝いした。



 住宅地に点在する店舗が協力して地域活性化への寄与を目指す同会。昨年から準備を進め、地元だけでなく全国からの賛助会員を含めた50店舗でスタートを切った。松下会長は「この地域にはアーティストや様々な活動をしている人も多い。店舗だけでなく、そういった方々や自治会、ボランティア団体など多くの方に参加していただき、『アート ハートなまちづくり』をキーワードに楽しい雰囲気を作っていきたい」と語った。



 商店会としてエリア内のバス停にベンチを設置するなど取り組みも始まっている。今後は新型コロナが落ち着いた段階で商店会やまちを盛り上げるイベントも企画していきたいとしている。

 

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