たまプラーザの3つの商店会からなる連合商店会(加藤芳範会長)がこのほど、国学院大学体育連合会蹴球部(サッカー部)ユニフォームのスポンサー契約を締結し、9月14日に選手たちがお披露目に商店会を訪れた=写真。
同部ではコロナ禍で苦労する選手たちの活動を支えるため、OB会が中心となって今年4月にクラウドファンディングを実施。その中にユニフォームの胸スポンサー募集もあり、商店会が協力しようと応じたもの。加藤会長は「選手の中には会員のお店でアルバイトをしている学生もいる。商店会としてチームを応援していくので、これをきっかけに今まで以上に商店会とサッカー部の連携が広がり、一緒にまちを盛り上げていけたら」と語った。
同部からは金子大晟キャプテンらが出席。白須真介監督は「地元から支援をいただけて本当にありがたい。選手が商店会のイベントなどを手伝ったり、商店会の皆さんから仕事や経営の一端を学ばせてもらえたら」と期待を寄せた。
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