第30回全日本ドッジボール選手権全国大会で3位入賞を果たした小学生チーム「土竜島」が1月6日、青葉区役所を訪れ、小澤明夫区長に結果報告を行った=写真。
すすき野中や黒須田小を拠点に練習している同チームは、県大会で優勝し、11月に行われた全国大会に県代表として初出場。グループリーグを突破し、決勝トーナメント準決勝まで勝ち進み、3位と結果を残した。
動画で過去のプレーを見たという小澤区長は、ボールの速さや一糸乱れぬ動きに驚いたと語り、「全国大会3位は本当にすごい」と褒めたたえた。また、世界大会があることにも触れ、「この中から日本代表になる選手が出れば青葉区としても誇り。ドッジボールを続け、世界に羽ばたいてほしい」と呼びかけた。
一方、キャプテンの隅谷和也君(嶮山小6年)と副キャプテンの船津陽聖君(同)は、今回の全国大会出場や3位の結果がうれしかったことを小澤区長に報告したほか、3月に予定されている全国大会で優勝できるようにがんばりたいと抱負を語った。
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