青葉区 社会
公開日:2023.03.16
たまプラーザ
桜フェスティバル
4年ぶりあすから
桜の美しい街たまプラーザで開花を祝う『桜フェスティバル』が、4年ぶり、3月17日(金)から26日(日)まで開催される。主催は美しが丘連合自治会やたまプラーザ3商店会、たまプラーザテラスなどからなる「we love tamaplaza project」。期間中は、スタンプを集めて抽選に参加できる桜スタンプラリーのほか、たまプラーザの日常を桜と一緒に撮影し、インスタグラムに投稿する桜フォトコンテストを開催。受賞作品にはプレゼントも。
25日、26日は桜まつり
25日(土)と26日(日)には、フェスティバルのフィナーレとなる「桜まつり」が、美しが丘連合自治会(辺見真智子会長)の主催で美しが丘公園多目的広場で開催される。2日間にわたり23の地域サークルによる楽器演奏やダンスなどのステージパフォーマンスが盛り沢山。また、模擬店やグルメ屋台、フリーマーケットも大集結。午前10時〜午後5時まで(26日は4時半まで)。荒天中止。
桜まつりに合わせて美しが丘公園では、石川県能登地方の伝統文化キリコが登場。2メートルのキリコの神輿体験がステージ発表の合間で行われる。参加者は放送に合わせて集合を。神輿参加者には電子地域通貨サービス「まちのコイン」を付与。コインは一部の屋台などで使用できる。
辺見会長は「連合自治会が街づくりの仲間と連携、協力して行う桜まつり。こうした連携が街の防災、防犯力を高める。街全体の心がつながる祭りにしたい」と話した。
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