署員がテロや災害について説明
地域の安全と安心を確保するため、関係機関・団体と地域住民の相互理解を目的とした「青葉区地域安全安心協力会」が６月19日、青葉警察署で行われた。警察署、消防署、区役所、区内や近隣の企業・団体の代表者約25人が参加した。
当日は青葉警察署の署員から、今年８月に開催される第９回アフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ９）や２０２７年の国際園芸博覧会を見据えた、テロ、災害等への危機管理対策について説明があった他、サイバーテロの脅威や対策が報告された。また、７月23日（水）にこどもの国駅で行われるテロ対策訓練の予告もあった。
西村典文会長は「地域の諸問題に対して、今後も地域の皆さんと連携・協力して対策を進めていきたい」と話していた。
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