戻る

青葉区 意見広告

公開日:2025.10.23

「何を言ったかでなく、何をやったか!」 公明党青葉支部ニュース
青葉区の声をカタチに!
横浜市会議員 行田朝仁(ぎょうたともひと)

■防犯対策の強化

 防犯対策の大幅強化を掲げ、2期目の当選を果たした山中市長。我が党が継続的に推進する防犯カメラ・防犯灯の更なる支援拡充について質問。市長は「犯罪情報をデータ化して効果的な場所へ防犯カメラを設置しながら、繁華街ではAI等の先端技術を駆使するなど新たな対策を検討する」とし、「防犯灯は地域からの申請支援を強化するとともに、電気がなく設置できない場所にも必要に応じて市がプッシュ型で太陽光発電式防犯灯などの設置を検討。新たな手法により暗がりの解消につとめる」と答弁。引き続き、防犯対策を強力に推進します。

■3歳児の視力検査推進

 赤ちゃんのときはほとんど見えていなかった目の機能は、3歳頃までに急速に発達し、6〜8歳くらいでほぼ完成します。視力の発達の妨げとなる弱視は早期発見・適切な治療が重要。2018年の市会で初めて視力検査の前倒しを私が取上げて以来、党として継続的にこの問題に取組んできました。

 19年には、それまで4歳児を対象に実施していた視力検査を3歳児に。その後も、検査精度の向上を目指して屈折検査の導入を推進。今年9月からは、青葉区を含む市内6区で3歳児検診での目の屈折検査の試行実施が始まりました。市長は、「従来の視力検査に加え、屈折検査も行うことになり、重層的な検査で早期発見につなげることになる」と答弁。子どもを守るための健康診断の充実が急務です。

■お悔み窓口スタート

 亡くなった方の区役所での手続きについて、遺族の負担軽減を目的に申請書作成の補助や案内などを行う専用窓口「お悔やみ窓口」。10月15日、青葉区役所1階に設置されました。18年の本会議で私から「ワンストップ窓口」の設置を取り上げ、党として継続的に推進。昨年4月からの鶴見区、瀬谷区でのモデル実施を経て、今月以降、全18区でスタート。引き続き市民サービスの向上に向けまい進します。

行田朝仁

TEL:045-482-5670

https://www.komei.or.jp/km/gyota/

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

青葉区 意見広告の新着記事

青葉区 意見広告の記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS