青葉区 スポーツ
公開日：2025.12.18
桐蔭横浜大
Ｊリーグに６人内定
プロの世界で活躍誓う
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左から関富選手、永井選手、櫻井選手、久永選手、高橋選手、肥田野選手
Ｊリーグクラブ加入内定者合同記者会見が桐蔭横浜大学（森朋子学長）で12月10日に行われた。今年度は同大学サッカー部から６人がクラブに内定。記者会見で保護者や関係者に感謝を述べた。
内定選手は、肥田野蓮治選手（22／ＦＷ）▽浦和レッズ（Ｊ１）、関富貫太選手（20／ＤＦ）▽横浜Ｆ・マリノス（Ｊ１）、高橋一平選手（22／ＧＫ）▽ベガルタ仙台（Ｊ２）、久永瑠音選手（21／ＭＦ）▽いわきＦＣ（Ｊ２）、櫻井勇斗選手（21／ＦＷ）▽大分トリニータ（Ｊ２）、永井大士選手（21／ＭＦ）▽栃木ＳＣ（Ｊ３）の６人。※選手名に続くカッコは年齢とポジション。
会見では、同部の安武亨監督からの各選手の特長や経歴紹介のほか、各内定先のクラブ担当者から激励の言葉が送られた。また、選手たちもあいさつに立ち、これまでのサッカー人生や学校生活を振り返り、プロ入り後の意気込みを語った。
横浜出身は１人
今回内定した永井選手は横浜市泉区出身。攻めてよし、守ってよしのバランス型のＭＦだ。プロ１年目の目標を聞かれた永井選手は「まずは開幕スタメン。その後、定着できれば」と回答。また、「横浜市の皆さんにも活躍を見届けていただければ」と話していた。
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