平成25年秋に、長津田駅北口に開館予定で、今年1月に募集されていた「緑区民文化センター」の愛称がこのほど「みどりアートパーク」に決定した。
緑区在住、在勤、在学者を対象に行われた1月の募集では、189点の応募があった。その後、緑区役所の中で選定委員会を開き、「みどりアートパーク」「パルクベール」「ベリル」「レタップ」の4候補に絞り込まれていた。
愛称を決める投票では、792票の中からみどりアートパークが368票を獲得し1位となり、愛称に決定。以下はパルクベール313票、ベリル84票、レタップ27票という結果となっていた。
緑区民文化センターは、市・区内の芸術や文化活動の「あらたな活動拠点」としての役割を担う。
緑区役所の担当者は「芸術、文化活動の拠点して、みなさんにわかりやすく、親しみのある愛称になったのではないか」と話している。
緑区民文化センターは地下1階地上2階建てで、多目的ホール(約340席)、ギャラリー(約157平方メートル)、リハーサル室のほか、楽屋(4室)、練習場(3室)、会議室(2室)などが完備されている。
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