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緑区 社会

公開日:2025.12.25

園児がチューリップ植栽
「みどり・川と風の会」が協力

  • チューリップの球根を植える園児ら(提供写真)

  • 今年春に咲いたチューリップ(提供写真)

 鶴見川鴨居河川敷を拠点に環境保全活動を行っているみどり・川と風の会(佐々木康雄代表)の協力で12月8日、鴨居にある「そよかぜ保育園」の園児約50人が、鴨池橋のそばの道沿いにチューリップの球根を植える体験をした。

 植栽をする園児たちを見て、同会の佐々木代表は「手に収まらないほどの大きさの球根を両手に持って、さてどうしようかと考える園児たちの姿は『何て愛おしいんだろう』と、喜びいっぱいでした」と振り返る。「この球根の花が開くのは来年4月頃。親御さんと共に見に来てくれるとうれしい」とした。

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