県内18歳以下のフットサルチームが頂点を競う「神奈川県ユースフットサルリーグ2014」の表彰式が先月14日、茅ヶ崎市勤労市民会館で開かれ、北八朔町で活動する「エスタジオ横浜U-18」が3位の表彰を受けた。
大会は「神奈川県サッカー協会」が主催し県内から14チームが参加した。
昨年、同大会で優勝を果たした同チームはショートパスをつないで相手を崩すスタイルで予選リーグを突破したものの、決勝リーグでは強豪の武相高校(港北区)に敗れるなど、チャンスにゴールを決められない試合が続き、大会2連覇を逃した。
メンバーの内藤圭一郎さんは「連覇できずに悔しい。試合後半にばててしまい、パスがスムーズにつながらない試合が多くあった。チームとして体力面を強化し来年は優勝したい」と大会を振り返っていた。
小山優監督は「優勝したチームとは経験、技術に差があった。技術がないから、ゴールチャンスを逃すことが多かった。これから鍛え直し、来年の表彰式では優勝トロフィーをもらえるようにがんばりたい」と話していた。
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