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訪問リハビリ・ナースステーション おとなりさん退院後から”住み慣れた生活”へ
病気により障害を抱えた状態になってしまっても、今までの生活を継続するためにはどうすれば良いのだろうか。「これだけ頑張っているのに」と努力が報われずに将来に対して不安を抱えるご利用者・ご家族も少なくないだろう。
「私たちは住み慣れた住居・環境で生活を続けていくために看護師や理学療法士がそれぞれの専門性を活かして在宅生活を継続できるように支援しています」と理学療法士の木村さんは話す。(十日市場駅すぐにある福祉・医療サービス事業所「おとなりさん」代表取締役・宮崎智浩)
看護師による訪問では、その人が在宅で安心して過ごせる様に医療機関(病院や主治医)との連携をとっている。また、薬などの内服管理は副作用による食欲不振、便秘、下痢が考えられるケースを想定、入浴介助時は皮膚トラブルの早期発見などにも力を入れる。主治医への報告・相談を行い、調整しているという。
理学療法士による訪問では、機能訓練だけではなく、家族の介助方法の指導、手すり等の住宅改修や車いすやベッドのアドバイスを行っている。また、自宅でのリハビリテーション以外にも、買い物訓練として実際に近所のスーパーに行き、段差昇降や注意点、歩行器や杖の使用方法の指導も行っている。
同所の魅力は看護師と理学療法士が同じ事業所にいることによる連携の取りやすさ、問題解決のしやすさにある。例えば、病気や障害によって入浴が困難な方に対しては、看護師は主治医に確認し、安全に入れるように入浴動作の介助を行う。理学療法士が手すりや段差解消、浴槽をまたぐための福祉用具のアドバイスも行っている。
「在宅生活を継続していくためには”家族”にも精神面の援助が必要になってきます。ご本人がどんなに自宅で過ごしたくても、家族の介助がないと在宅生活が難しくなります。私達が利用者様に関りを持てるのは1週間のうちで数時間しかありません。家族は24時間365日ですからね。すべてはご利用者の笑顔のために何ができるかを常に考えています」と、管理者・看護師の多田さん。
また、同事業所にはケアマネジャーも在籍しており、介護保険で困ったことや介護保険を使っていない方もぜひ一度相談してみては。
株式会社 ノーフェイト
緑区十日市場町808‐2
TEL:045-989-3310
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