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市民活動支援拠点みどりーむ 新たな利用者開拓へ始動 働き世代に向け交流会

社会

掲載号:2017年11月23日号

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多くの参加者で賑わう会場
多くの参加者で賑わう会場

 昨年10周年を迎えた市民活動支援拠点「みどりーむ」が次世代を見据えて結成した「みどりーむネクスト」が11月17日、初となる異分野交流会を開催。これまで同拠点を利用していなかった働き世代などと地域の接点を作ろうと奔走している。

 「みどりーむ」は2006年に誕生した施設。市民活動や生涯学習団体などの活動の拠点として利用されてきた。昨年、同施設が10周年を迎え、年々変化するニーズや地域課題を踏まえ、今後の在り方について模索する内部組織として「みどりーむネクスト」(山口良介代表)を発足。検討会の中で、主婦や働き世代などこれまでみどりーむを利用したことがない人たちへのアプローチの必要性などが課題として挙げられた。

 初のイベントとなる異分野交流会「open!みどりーむ」は「地域で仲間を作りたい人」、「もうすでになにかしている人」と地域をつなぐ目的で開催された。現役の働き世代が参加できるよう平日夜に開催するなど、これまでにない取り組みが盛り込まれ、地元中山で働きながら地域とも関わる経営者やカフェ運営者などをゲストに、「働きながら地域と繋がる」方法などを模索する会となった。会場には約70人の参加者が集い、思い思いに交流を楽しむ姿が見られた。

 高齢者向けフリーペーパーの発行を模索していて参加したという本間克之さんは「ゆるやかな会で堅苦しくないことに驚いた。反面、普段は中々会えないような行政の人や街の重鎮も普通に皆に交じって気さくに話を聞かせてくれたので、とても有意義だった」と話した。またある女性は「様々な活動を行っている人がいて、とても刺激になった」と話していた。

主婦層向け交流会も

 山口代表は「会社員のご参加も多数あった。予想の倍以上の参加があり驚いている」と話した。山口代表らは今後、子育てなどで地域活動に参加する機会が少ない主婦などに向けた交流会を昼の時間帯に開催したいとしており、様々な層に向けた新たな利用者開拓の動きが加速しそうだ。

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