青葉・緑・都筑区を中心とした13の少年野球チームで熱戦が繰り広げられた第20回横浜北部選抜少年野球大会は6日、荏田西グラウンドで閉会式が行われた。
同大会を制したのは、「市ヶ尾禅当寺少年野球部」(青葉区)。準優勝に「グリーンビクトリーズ」(同)、三位に「嶮山ひまわり」(同)・「新吉田スターズ」(港北区)が入った。
表彰式では、石川輝久大会会長と、大会に協賛している横浜緑ロータリークラブの舟橋金之介会長から3位までのチームに賞状やカップが手渡された。また、最優秀選手賞には荒川寛太朗(市ヶ尾禅当寺少年野球部)と、片桐悠(グリーンビクトリーズ)の2人を選出。また各監督より、優秀選手賞・優秀主将賞が贈られた。
市ヶ尾禅当寺の荒川主将は「最後の大会で優勝することができて良かった。この大会に携わってくれた人たちに感謝したい」と笑顔を見せた。
その他の優秀選手は以下の通り(敬称略、順不同)。土屋佳一朗・吉田英太・久良知啓(市ヶ尾禅当寺少年野球部)、秋山聖弥・藤田純想・岩瀬弥央(グリーンビクトリーズ)、下野凉佑・馬場颯斗・猪岡才嵩(新吉田スターズ)、梅田大翔・志茂敦人・藤井大虎(嶮山ひまわり)、関涼太郎・根岸大翔・田畑涼大(竹山レッドソックス)、竹嶋空・宮田葵・宮田來輝(緑ユニオン)、秋山駿・城屋敷篤・国安悠真(白山フレンドジュニア)、田中千春・公文恵吾・山口洸人(山下ジャイアンツ)、伊藤佑真・中谷俐季斗・坂井奏介(長津田クラブ)、高橋春馬・中村洸・青山康人(葉桜)、佐々木一陽・栗村康平・森竹一志(奈良北ジャガーズ学童野球部)、肥後卓巳・畠山叶雅・青木翔星(ジュニア葵)、上野伸晃・高田翔太・土井陸舜(茅ヶ崎エンデバーズ)。
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