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緑区 ピックアップ(PR)

公開日:2022.04.21

3000万円特別控除の期限が迫る
相続した不動産、売却に大きなメリット
一般社団法人が無料診断開始

空き家発生を防止

 親が居住していた住宅を空き家で相続する(している)人は必見。「空き家の発生を抑制するための特例措置」として、空き家(または更地)を譲渡した場合、3000万円が特別控除されることをご存じだろうか。

 対象となる空き家は1981年5月31日以前に建築された戸建て。親など被相続人が居住していた家屋と敷地であること、家屋が区分所有ではないことが条件だ。

 相続したこの空き家を【1】耐震リフォーム※をして譲渡、【2】取り壊して更地で譲渡、いずれも譲渡価格が1億円以下であれば3000万円が控除される。相続発生前に老人ホーム等に入所していた場合も適用対象となる(一部要件あり)。※耐震性がある場合はリフォーム不要

来年12月31日まで

 この特例は来年、2023年12月31日までに譲渡することが必要。不動産売却やリフォームには時間もかかるため、今から専門家と一緒に準備をしていくことが大切だ。

専門家集団「士希(しき)の会」

 特別控除の対象となるか、無料で診断し、相談に応じているのが、(一社)「士希の会」。同法人は弁護士や司法書士、税理士など約200人の有資格者と連携し、相続や遺言、不動産整理に強みを持つ専門家集団だ。

 不動産売却やリフォームなど実務が発生した場合のみ費用・規定手数料が発生する。相談は平日のほか、土日・夜間も対応。自宅等出張も可。

■士希の会(事務局/大希企画株式会社)【フリーダイヤル】0120・801・887

一般社団法人 士希(しき)の会

横浜市青葉区市ヶ尾町1055-21

TEL:0120-801-887

https://www.daiki-planning88.co.jp/

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