戻る

緑区 社会

公開日:2026.10.07

「違い」理解し合える社会へ 中山で多文化フェア

  • イスラム教について解説するギザヒロ アラム マジャさん

    イスラム教について解説するギザヒロ アラム マジャさん

 中山地区センターで9月27日、さまざまな国の文化への理解促進を目指す「多文化フェア」が開催された。4回目の開催で、音楽演奏やワークショップ、料理、バザーなどを通じて、多くの来場者が国際交流を楽しんだ。

 午後からは「多文化共生フォーラム」が地域活動交流会を開催した。テーマは「文化の違いを受け入れ、活力ある豊かな地域を創ろう」。緑区在住のインドネシア人でムスリムのギザヒロ アラム マジャさんとアルディ アフリアンザさんが講師として、イスラム教の教義や大切にしている実践などについて解説した。国際交流などに関心のある約30人が興味深く耳を傾けていた。講座の後はグループに分かれて意見交換を行った。偏見や先入観で決めつけないことや地域コミュニティとの関わり方といったことが話し合われた。ギザヒロ アラム マジャさんは「違いをなくすのではなく、違いを理解しながら一緒に暮らしていけたら。地域に開かれた場所としてモスクを拠点に交流を深めていきたい」と話していた。

 多文化共生フォーラムは今年6月に立ち上がった団体。言葉や文化の違いを超えて、全ての人が安心して暮らし、つながり合えるまちづくりを目指して活動している。代表の飯田信子さんは「たくさんの人に会場にお越しいただいた。イスラム教やムスリムのことについて、良い話し合いができたのでは。横のつながりが生まれていけばうれしい。今後は、モスクの見学会などを企画していけたら」と活動の展望について話していた。

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

緑区 人気記事ランキング

  • 前日
  • 1週間
  • 1か月

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

緑区 ローカルニュースの新着記事

緑区 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS