緑区 スポーツ
公開日:2026.10.08
区内のスイマー全国で銀 長津田第二小・近江さん
ジュニア世代のスイマー日本一を競う全国JOCジュニアオリンピック夏季水泳競技大会(江東区)。長津田第二小学校の近江星那さん(5年)が10歳以下の区分で男子4×50Mのフリーリレーとメドレーリレーに出場し、共に銀メダルに輝いた。
町田市成瀬が丘のスポーツクラブ「セントラルウェルネスクラブ成瀬」に所属する近江さん。町田市内の学校に通う横田圭哉さん(同)と鈴木海仁さん(4年)、青葉区内の学校に通う廣瀬櫂さん(同)の4人からなるリレーチームの一員。近江さんは「チームワークの勝利です」と語り、横田さんは「このメンバーでいい結果を残すことができてうれしい」と笑顔を見せた。
快進撃
前評判を覆す快進撃だった。全国から強豪チームが集まるなか、セントラル成瀬の注目度は当初低かった。
しかし、4月に結成したリレーチームはメンバーそれぞれが個人種目の練習を重ねるうちに力を高め、チーム力もアップ。試合のたびにタイムを縮め、今大会のメドレーリレーの決勝では、1番手の背泳ぎを担当した近江さんが好スタートを切ると、つないだ平泳ぎの横田さんがトップに躍り出る泳ぎを披露。
日本一がみえるなか、3番手のバタフライを担当した鈴木さん、自由形の廣瀬さんが粘りの泳ぎをみせ、銀メダル獲得につなげた。
4人を指導する同クラブの土居秀雅コーチは「フリーリレーを含め、よく泳いでくれたと思う。4月から4人とも急成長してくれた結果」と笑顔。1人が抜けてしまい、5年生の2人と廣瀬さんの3人になったチームに急成長中だった鈴木さんが入ることで、3人が刺激され、チーム力向上につながったと考えているという。「練習ではみんなそれぞれが仲間に負けまいと競い合っていました」と振り返る。
次は2年後
今大会を終えて4人は、「うれしい」と口をそろえる一方で、悔しさもあったとみなが口にする。両レースとも大阪の同一チームに敗れたためで、「2年経つと再び同じ年齢区分でこの4人でチームを組むことができる。次は優勝したい」と4人は話している。
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