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世界の先進医療を提供 小机歯科のインプラント
小机駅徒歩3分にある「小机歯科医院」(久保倉弘孝院長)は、一般歯科から小児歯科、矯正歯科、口腔外科など幅広い診療科目を設置している。その中でも力を入れているのがインプラントだ。
久保倉院長は、約30年前からインプラント治療に取り組んでおり、この間、世界の先進医療を習得するため、ミシガン、コロンビア、ハーバード、ニューヨーク各大学などに積極的に足を運んでいる。さらに治療精度を上げようと、国際インプラント学会(ICOI)の指導医資格も取得している。
同院は、インプラントと周囲の歯との「噛みあわせ=機能性」を重視。それを実現する手段として、埋入前に歯周病や虫歯治療を丁寧に行う。治療法は、院内全ユニットに設置するマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、歯科用CTを駆使し、口腔内の状態を正確に把握、その上でオペにあたる。 久保倉院長は「私たちは文献に基づいたインプラント治療をします。例えば格安の製品を使うなどの冒険はしません。脳外科分野でも活用されているマイクロスコープなど多くの医療機器の導入、海外での研さんも全ては患者様のためです」と笑顔を見せる。
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