港北区版 掲載号:2017年11月2日号
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平成29年度薬事功労者厚生労働大臣表彰を受けた 坂本 悟さん 大曽根在住 56歳

地域医療の更なる発展を

 ○…「私でいいのかと驚いた」と、受賞の一報を聞いた時の心の内を明かした。(公社)神奈川県薬剤師会の理事として薬事行政の推進への功績などが認められた。10月20日に、厚労省講堂で受賞した。「身に余る思い。日頃の活動を行う時にはどうしても店を空けることが多い。理解をして一緒に店頭に立ってくれている妻や従業員にはありがとうと伝えたい」と、受賞を祝福してくれた人への感謝の言葉を語る。

 ○…川崎生まれ。5歳の頃に父が横浜市西区で薬局を開業(現在は大倉山に移転)。小学生時代は流行っていた仮面ライダースナックに夢中になり、友だちと草野球を楽しんだ。「親父の背中を見ていたんだろうね」と話すように、小中学生の卒業文集には”将来は薬剤師になりたい”としたため、東京薬科大学薬学部に進学。在学中2年の時、尊敬していた父が急死。父の死を受けて卒業後に他の薬局での勤務を経て2年半後には坂本薬局の2代目として管理薬剤師となった。

 ○…開業当時からの”予防と養生”という言葉を大切に受け継いできた。薬剤師として地域住民が健康で笑顔を取り戻せるよう、処方せん調剤のほか、30歳代前半に寸暇を惜しんで知識を深めた漢方や一般用医薬品の服薬指導に注力する。これまでに、横浜市薬剤師会副会長(2004年〜14年)や港北区薬剤師会・七代目会長(4期8年目)などを歴任し、市長表彰・県知事表彰も経験している。

 ○…薬局での仕事以外に各種会合などで休みは月に2日ほど。忙しい日々を送る中、ほっと一息できるのは自宅の風呂場だという。「仕事が趣味だから大変だとは思わない。時間があったら富士山を見にドライブしたい」と笑顔を見せる。故坂本九氏を叔父に持つが「カラオケは苦手」。将来は2人の子どもと一緒に店頭に立つことが夢。地域医療の更なる発展を目指し、率先垂範しながら一歩いっぽ歩みを進めていく。

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