港北区版 掲載号:2019年7月11日号 エリアトップへ

港北区商店街連合会の会長を務める 酒井 誠さん 日吉本町在住 57歳

掲載号:2019年7月11日号

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地域に学び、地域に捧ぐ

 ○…6月26日に行われた港北区商店街連合会の定時総会で新会長に選任された。11商店街・924店舗が加盟する大所帯の舵取りという大役に、「とにかく重い」が率直な気持ち。だが、区商連の歴史をつくってきた先人たちへの感謝を胸に刻み、「経営者や従業員、その家族ら、多くの人たちの生活があることを忘れずに、活動していけたら」と既に先を見据える。

 ○…北海道に生まれ、ほどなく港北区へ。父親が日吉本町に書店を開くため、一家6人で移り住んだ。真っ黒に日焼けした”やんちゃ坊主”は、学校から帰ると友人と遊びに行く毎日。「まわりは山と川、田んぼばかり。そんな時代だったよね」。学生時代にはバレーボールに熱中し、全国の舞台も経験。3児の父となってもスポーツへの関心は衰えず、息子が通う駒林SC(サッカークラブ)で自身もコーチとなり、審判の資格まで得る。

 ○…家業の影響から、商店街は常に身近な存在だった。書店を手伝った後、独立し写真店を開業。出張で記念写真を撮影したり、当時最先端だったデジタルを取り入れたりと、事業展開した。横浜市会議員でもあった父。後継に、と押されると「さまざまなことを学ばせてもらった地域に恩を返す時」と心を決め、初挑戦で当選し、現在4期目。町内会役員やスポーツ推進委員、消防団員としての顔も持つなど、活動は常に地域とともにある。

 ○…店主の高齢化や後継者問題、大型店舗との共存など、商店街が直面する課題を挙げ、「よりオープンな会として、役員同士、議論しながら前に進みたい」と抱負を語る。最も大切にしているのが、人と人との顔の見える関係づくり。「諸課題の把握や解決の糸口など、人との関わりから見えてくるものがあるはず。それを地域の活性化につなげられたら」

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