神奈川県で緊急事態宣言が解除されてから1カ月となる6月27日、新横浜駅周辺の人出が昨年に比べ3,000人ほど減少したことが分かった。
「ドコモ・インサイトマーケティング モバイル空間統計」によると、2020年6月27日の新横浜駅周辺の人出は約5,000人で、昨年同日の約8,000人を大きく下回った。
年代別で見ると男女ともに15歳から29歳の外出が最も多く、男性は全体の約13%、女性は約15%だった。居住地別でみると、市内からの訪問が約40%で、県内が約50%、県外が約10%だった。
翌日28日の人出は約4,000人で、昨年同日の約8,000人と比べおよそ半数にとどまった。同駅周辺には横浜アリーナがあることから、各種イベントの中止が影響したことも推測される。
調査の対象エリアは、新横浜駅を中心とした500メートル四方で、午後3時時点の数値。
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