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港北区 教育

公開日:2026.03.12

手作り甲冑で街を元気に
小机小児童が信金へ贈呈

  • 小川支店長(左)に甲冑等紙で作った兜を贈呈する児童

    小川支店長(左)に甲冑等紙で作った兜を贈呈する児童

  • 手作り甲冑を前に記念撮影

    手作り甲冑を前に記念撮影

  • 甲冑を装着した「しんちゃん」を取り囲む児童ら

    甲冑を装着した「しんちゃん」を取り囲む児童ら

  • 装着を手伝う「とんぼの会」の姫野和義さん(左)と飯島泰さん(右)

    装着を手伝う「とんぼの会」の姫野和義さん(左)と飯島泰さん(右)

 小机小学校(遠藤淳子校長)の6年生が3月5日、城南信用金庫小机支店を訪れ、自分たちが制作した手作り甲冑を贈呈した。地域のシンボルである小机城址をテーマにした作品は、同支店ロビーの目立つ場所に展示され、訪れる人に児童の郷土愛を伝えていく。

 この取組みは、児童が地域の魅力を発信する「城熱(じょうねつ)まちプロジェクト」の一環。きっかけは、同支店の小川剛支店長が同校の活動を知ったことにある。「地域で活動する『鎌倉手作り甲冑とんぼの会』の技術と、小学生のひたむきな学びを組み合わせ、駅前の店頭に展示すれば、街の象徴を活かした素晴らしい交流になる」と考えた小川支店長が、遠藤校長へ提案し実現した。

 制作には「とんぼの会」が協力。春夏秋冬をモチーフにした作品には、夜桜をイメージした色彩や、鎧の裾にあたる「草摺(くさずり)」の紐を、5年次に授業で習ったオリーブ染めにするなどの工夫を施した。家紋の描写や色の調合に苦労しながらも、心を込めて完成させたという。

 贈呈を受けた小川支店長は「みんなの気持ちがしっかり入っている」と児童の熱意を称賛。最後は和やかに記念撮影が行われた。教室での学びが地域貢献や世代間交流へとつながった同プロジェクト。甲冑は同支店のマスコット人形「しんちゃん」に装着され、店頭に飾られた。小川支店長によるとシーズンごとに衣替えをしていくという。

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