市政報告 安全と快適を”つなぐ”道路 横浜市会議員 望月やすひろ
コロナ禍で、外出時に車を使う機会が増えた方もいらっしゃるのでは。今回は、港北区の新たな道路整備の状況をお伝えいたします。
宮内新横浜線開通
1998年度から事業を行っていた都市計画道路「宮内新横浜線」(新吉田高田地区・新吉田地区)が、昨年末に2車線での暫定開通を迎えました。高田西1丁目〜新吉田町の約1・3Kmをつなぐことで、新横浜方面へのアクセスが一気に向上。私も走行しましたが、直線に伸びる道路は快適に運転できました。今後は歩道の整備などを経て年度末に4車線での完全開通の予定です。また本事業により周辺幹線道路の交通量も6〜16%減が見込まれ、渋滞の緩和も期待されます。
綱島街道拡幅
綱島地区でも、「綱島街道」で拡幅工事が予定されています。区間は駅付近から北綱島交差点までの約980m。現在の2車線から4車線になり、歩道の拡幅も予定されています。事業の完了予定は令和6年度と少し先になりますが、より快適により早く、そしてより安全な道路となるよう最善を尽くします。
また、環境面への貢献も道路整備の役割の一つ。宮内新横浜線の開通では、交通渋滞の緩和で年間約6・6千トンのCO2削減が見込まれます。これは横浜スタジアム約236個分の森林の年間吸収量に匹敵。利便性を高め”地域をつなぐ”だけでなく、安全で快適な街を”未来につなぐ”ための道路整備を続けていきます。
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