港北区版 掲載号:2021年5月13日号 エリアトップへ

日吉地区 「まちのコイン」で地域活性 5月14日から利用開始

コミュニティ社会

掲載号:2021年5月13日号

  • LINE
  • hatena
日吉地区のポイントの単位は「ぴよ」
日吉地区のポイントの単位は「ぴよ」

 日吉地区の有志でつくる「HIYOSHI Green Action」(大嶋将聖委員長)では、アプリを使った「まちのコイン」事業を5月14日から始める。横浜市が推進し、同団体が助成対象となっている地域緑化計画の一環。神奈川県SDGsつながりポイント事業を活用している。

 神奈川県SDGsつながりポイント事業とは、多くの人がSDGsを「自分ごと」として捉え、行動に移す事業として、2019年から県が実施しているもの。ツールとしてアプリを開発し、SDGsに関連した行動や地域のつながりづくりを推進する行動をとることで、アプリ内にポイントが貯まり、そのポイントが設定した地域内で利用できる。現在、県内では小田原市、鎌倉市、厚木市で取り組みが行われており、4カ所目が今回の日吉地区となる。

ボランティアをポイントに

 同団体で、「まちのコイン」の運営担当を務める杉谷拓紀さんは「地域緑化活動(ボランティア)をポイントとして可視化し、楽しみながら気軽にゲーム感覚で貯められるようにしたかった」と話す。同団体は日吉地区の町内会と商店街が連携して結成された団体のため、ボランティアとして緑化活動や環境整備活動(水やり、ごみ拾いなど)でポイントを貯め、地域内の「スポット」に設定されている店舗等で利用することが可能になるという。また、スポットの店舗や団体の「お願いごと」(マイバッグの利用、SNSでの情報拡散など)に参加することでポイントを貯められる企画も行う予定だ。ポイントを介して、街の中のつながりづくりを深めていくことができ「地域の魅力を向上することができる」と杉谷さん。

単位は「ぴよ」

 ポイントの単位は地域ごとに異なるが、日吉地区は地名にちなんで「ぴよ」。かわいらしい響きの名前にしたのは、子どもたちにも親しみを持ってほしいからだという。今後の課題は、スポットを増やしていくことと、「ぴよ」の認知向上だ。そのために地区内の小学校や保育園にリーフレットを配布するほか、スポットの店舗等にポップ設置、SNSでの情報拡散、町内会掲示板でのPRを予定している。杉谷さんは「商店街や町内会で活動する人たちの次世代発掘のためにも、力を入れて取り組んでいきたい」と今後を見据えた。
 

港北区版のトップニュース最新6

囲碁で全国大会へ

慶應高棋道部

囲碁で全国大会へ 文化

個人・団体戦で県制覇

6月30日号

生徒考案メニューが給食に

高田中

生徒考案メニューが給食に 教育

PTA主催の試食会も

6月30日号

26年間の葛藤と挑戦、本に

車いすバスケ古澤さん

26年間の葛藤と挑戦、本に スポーツ

区内在住の銀メダリスト

6月23日号

オンライン化推進に本腰

横浜市

オンライン化推進に本腰 社会

行政手続の利便性向上へ

6月23日号

住み続けたいまちへ

港北区運営方針

住み続けたいまちへ 政治

地域活動再開サポートも

6月16日号

策定へ基本的方向発表

新たな中期計画

策定へ基本的方向発表 政治

市長公約「ゼロ」明示せず

6月16日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 2月18日0:00更新

  • 6月25日0:00更新

  • 4月30日0:00更新

港北区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

講座「ボランティアをやってみようと思ったけれど…」

【Web限定記事】

講座「ボランティアをやってみようと思ったけれど…」

港北区福祉保健活動拠点で7月22日

7月22日~7月22日

港北区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2022年7月4日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook