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港北区 社会

公開日:2021.08.19

フリースペースほっぷ
「だがしや」で夏祭り気分
次回開店は8月20日

  • 屋根つきのエントランスで開いている、フリースペースほっぷの「だがしや」※8月6日撮影

 2019年11月に港北区社会福祉協議会ふれあい助成金を受けオープンした、小学生対象の子どもの居場所「フリースペースほっぷ」(高田西3の2の8/相沢千代子代表)。同施設では、エントランスを利用しての駄菓子屋を現在、月2回開店している。きっかけは、昨年からのコロナ禍。感染拡大のため、一時居場所活動を休止していたが、「屋外で使えるスペースがあるから、ここで駄菓子屋をやってみては」というアイデアが出て、その後は月2回ペースで駄菓子屋を開店しているという。8月の開店初日に訪れ、話を聞くと、人気は夏祭りなどでよく見かける「くじ」。数字が出たらおもちゃなどの商品がもらえるというものだ。昨年、町内会の盆踊り等がすべて中止になったため「お祭りっぽいものをやってあげようと思って。今年も少しでも気分を味わってもらえたら」とメンバーらは話す。駄菓子は10円から。開店日時は、毎月第1・第3金曜日の午後1時から5時。次回は8月20日を予定。(問)高田地域ケアプラザ【電話】045・594・3601

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