学校法人岩崎学園新横浜第二保育園で6月28日、園児向けのバスケットゴール・ボールの贈呈式が行われた。
これは、国内男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEと日本郵便株式会社による社会貢献プロジェクトの一環として行われているもの。贈呈式には、同園の5歳クラス「たいよう組」の園児26人が参加。横浜ビー・コルセアーズの大庭岳輝選手も登場した。
挨拶や贈呈に続いて、大庭選手が手本としてシュートに挑戦。園児の「頑張れコール」を背に見事一発でゴールを決めた。その後、子どもたちもシュート体験を行い、楽しそうにボールを投げていた。
「ゴールに入って嬉しかった」「大庭選手は大きくてかっこいい」と笑顔で振り返った園児たち。2歳でバスケを始めた大庭選手は「バスケや体を動かすことを好きになってもらえれば。今後もプロとして普及活動に力を入れていきたい」と話した。
独自の運動プログラムも導入している同園。蒔田幸子園長は寄贈への感謝とともに、「たくさん遊んで、楽しさや悔しさを経験することで、心の成長にもつながると思う」と期待を口にした。
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