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港北区 文化

公開日:2023.10.12

167人で作る巨大壁画
体、筆、エアブラシで

  • 夢中で手に塗料を付ける子ども

 障害者スポーツ文化センター横浜ラポールで9月30日、「Kensuke Takahashi アートワークショップ2023」が開催された。4回目となる同ワークショップでは、障害児者とその家族167人が幅10メートル×高さ1・8メートルの巨大キャンバスに色を載せ壁画アートを作った。手だけでなく足にも塗料を付け、白壁を彩っていく子どもたち。仕上げとして、壁画家のKensukeさんがワークショップ中に感じた、子どもたちの純粋さや個性豊かな作品から湧いたイメージを、透明な色で上書きした。今回は、迫力のある恐竜を描き上げた。また、アネスト岩田(株)による同社製品のエアブラシのワークショップも同時に実施された。

 同製品でリュックサックにペイントした中谷春輝くん(小2)は3回目の参加。毎回、同じリュックサックを持ち込み、少しずつ色を足している。春輝くんの母親は「男の子だから青や緑のイメージがあったが、今回はピンクを選んだ。色の違いを理解して選んでいると知れて嬉しい」と目を細めた。同社コーティングマーケティング部の森本高幸さんは「エアブラシでペイントしたコースターを持って帰る子どもがいて、道具を使って楽しんでくれて良かった」と振り返った。

 回を追う毎に参加人数が増え、Kensukeさんは描けるものを増やした。ペイントを楽しむ子どもたちの様子に「感性の豊かさにハッとさせられ刺激を受ける。魂が浄化される」と語った。

 作品は11月3、4日に象の鼻パーク(中区)で開催される「ホッチポッチ マーケット&ミュージック フェスティバル」で展示される予定。

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