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港北区 社会

公開日:2026.01.14

出初式
息飲む一斉放水
地域防災の意識高まる

  • 総合訓練の締めとなった一斉放水

  • 精鋭が集結した港北消防団員

  • 開式宣言をする青実行委員長

  • 各表彰式

  • 車両分列行進

  • 岸根囃子連の獅子舞演技

  • 総合訓練の1シーン

 好天に恵まれた1月10日、新横浜公園第1駐車場で「令和8年港北区消防出初式」が開催された。年初に消防の力を市民に披露することにより、火災予防に対する意識を高めることが目的で、この日は来賓や関係者、地域住民ら多くの来場者の姿が見られた。

 会場には600人を超える港北消防団員の中から約300人の精鋭が集結し、同出初式実行委員会の委員長を務めた青博孝港北区連合町内会会長が地域を守る消防団への感謝を述べ、式典の開式を宣言。竹下幸紀港北区長はあいさつで、「昨年、市内では火災件数が前年より100件以上増加したが、港北区内では7件減少した。これは消防団の活動成果である」とし、「市内最大の36万7千人超の人口を抱える区として、行政と市民が一体となった『災害に強い街づくり』を進めていく」と述べた。

 永年勤続消防団員や一般消防功労者などの表彰があり、また、区内消防団の消防車が一堂に会した車両分列行進では、見学に訪れた子どもたちが目を輝かせて喜んでいた。続いて岸根囃子連による獅子舞演技、尚花愛児園・第二尚花愛児園の園児らによる鼓笛演奏が披露され、会場を沸かしていた。その後、署員、団員らによる総合訓練が行われ、締めとなる一斉放水が行われると、その迫力に来場者は拍手や歓声を上げていた。

 港北消防団の嶋村公団長は「近年発生した鳥取や東北での地震を教訓に、いつどこで発生するか分からない大災害に対し、消防団と消防署が一致団結して訓練を重ねていく」と決意を表明し、消防団への支援と団員の募集を呼び掛けた。

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