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港北区 文化

公開日:2026.01.29

2月1日全国発売
地元作家が小説上梓
芯のある仲間との青春劇

  • 写真をイラスト化したカバー

    写真をイラスト化したカバー

 日吉在住の吉田くうさん(47歳)=人物風土記で紹介=が描く、激動の時代を生きた青年と仲間たちが織り成す青春物語『ホープストリート Brooklyn NY 11211(文芸社)』が、2月1日(日)に全国販売される。

 同著は、吉田さんが学生時代に渡米したニューヨークでの出来事がキーとなっている。「あの頃のニューヨークは、誰も何も気にしない。誰だって『何にでもなれた』ので心地が良かった」とほほ笑む吉田さん。多様性がうたわれる現代だが、当時はもっと自由で何にも縛られてはいなかったという。主人公である青年「全」は、吉田さんが当時アメリカで一緒に夢を語り追い合ったルームメイトの一人。そして出会う仲間はみな「芯」があり、「自分がどうしたいのか」を主軸として動いているのが魅力的だ。そんな彼らの青春劇は、何となしに過ごしてしまいがちな日々に、「本当は何をしたかったのか」と問いかけ、一石を投じてくれる。

 SNSが急激に発達し、世代を問わずに影響を与える現代。吉田さんは「画面越しの誰かに影響されずに、『自分軸』を持ってほしい。全たちの物語が、自分自身を見つめ直すきっかけになってくれれば」と、本作に思いを乗せた。

 同著は現在、全国の書店やAmazonで予約受付中だ。まずは、近くの書店へ問い合わせを。

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