都筑区版 掲載号:2013年5月30日号

初の「えだきん朝市」を発案・運営する

宮原 勇貴さん

荏田南在住 26歳

「商店街ならでは」を全力で

 ○…「近所には年配の方も多いので、せんべいとか団子の出店もあるのが嬉しいですね」。荏田南近隣センター商店街で6月2日に初開催する「えだきん朝市」の中心メンバー。市内のほかに、遠くは小田原市など、県内の商店26店舗が参加。野菜や魚をはじめ、雑貨など多彩な店が並ぶ。「思っていたより大規模になって緊張しますが、地域の人に助けられてます」と、人懐っこい笑顔を見せる。

 ○…「ここならお客さんと顔が見える関係が築けそう」というのが、同商店街の第一印象。花屋「フラワーギフトショップ ユウ」をかまえて1年半が経つ。商店街が厳しい状況におかれる時代だが、「それならば」と、商店街ならではの活路を模索してきた。近隣の八百屋に声をかけ、花と野菜が揃うマルシェを店先で毎月実施。店頭に出て営業する成果か、店の前を通るだけでも手を振って挨拶をしてくれる人は多い。朝市は、マルシェの延長で発案。地元商店街の賛同を得て、既存のイベント「屋台村」も合同開催することに。街ぐるみのイベントに発展した。「みんなで盛り上がれれば最高です」

 ○…出身は旭区。高校卒業後、友人の紹介で園芸店に勤め始めた。仕入れなども手伝ううちに、自分で店をやりたいと思うように。20歳の時、「25歳で店をもつ」と決めた。何においても有言実行がモットー。アレンジメントの専門学校では好成績を収めるなど、努力を惜しまなかった。その裏には、母親が女手一つで育ててくれた背景が。「どんな人でも、思い続ければ絶対できるって証明したかった」。宣言通り25歳で独立。いつも心にあるのは、支えられた横浜に恩返しをすることだ。

 ○…開店と同時期に結婚。「去年は忙しくしちゃって反省してます。もっと奥さんを大事にしないと」と照れ笑い。店主としても、夫婦としてもルーキー。勢いあるパワーで、新しいことに挑戦していく。

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