都筑区版 掲載号:2017年4月27日号 エリアトップへ

4月に昭和大学横浜市北部病院の病院長に就任した 門倉 光隆さん 藤沢市在住 62歳

掲載号:2017年4月27日号

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「心のある医療」届けたい

 ○…地元に根差した病院を目指し、2001年に開院して17年目。外来では1日千人以上が訪れるほどの大規模病院として地域医療を支えている。開院前の立ち上げ段階から携わり、昭和大学医学部の教授などを経て、この春病院長に就任した。「まだ始まったばかり。これまで以上に十分な医療を実践しつつ、スタッフの就労環境も整えたいですね」と穏やかなまなざしを向ける。

 〇…呼吸器科を専門に、昨年までは外科医として活躍。自然気胸や肺腫瘍、肺がんなど、患者とともに様々な症状と闘ってきた。「どんな時も平常心」が信条。医師にとって、急なトラブルが発生しても的確に対応する能力は必須だが、その落ち着きぶりは同僚や部下から驚かれたほど。「人の命を預かっている自分が平常心でいないと」。患者と接する機会が減った今も「門倉先生に診てもらいたい」という声が上がるのは、その実直な人柄ゆえだ。

 〇…東京都で過ごした少年時代、細身な体格からか、よく熱を出しては両親に連れられて耳鼻科や小児科を訪れていた。「病院は身近で、怖いというイメージはなかった」。また、成長してからは海外ドラマ「外科医ギャノン」を食い入るように見ていたという。劇中の危機的状況を救うヒーローのような医師の姿に憧れを抱き、昭和大医学部に現役で入学。医師への道をスタートさせた。振り返ると患者から教わったことも多い。自分が発した言葉が意図せず相手に伝わり傷つけてしまったことがあった。「病院に喜んで来る人はいない。だからこそ丁寧に接するのが大切です」。治すだけではなく、「心のある医療」を届けることが目標だ。

 〇…医師の傍ら、スポーツも万能。全日本医師テニス連盟の大会で優勝争いを繰り広げたこともある。医療従事者は自らの健康が資本。「スタッフがやりがいを持って臨める環境が理想。そのために自分が率先して手本になりたい」

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