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荏田東団地集会所 交流拠点の認知拡大へ 地元主婦らが奮闘

社会

掲載号:2018年4月19日号

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鈴木代表(左)とメンバー
鈴木代表(左)とメンバー

 けやきが丘住宅(荏田東)の団地内集会所で毎月1回、地域住民に食事を安価に提供する市民団体が4月から新たに回数を増やし、交流拠点としての認知拡大を図る。子育て世代が利用しやすい時間帯にも実施し、多世代交流の居場所を目指す。

 けやきが丘住宅は18棟・約440世帯が住む集合住宅。1983年に完成し、入居が開始された。35年経った現在では、住人の高齢化が進む一方、当時の入居者が退去し若い子育て世代に入れ替わっている世帯もある。

 こうした現状を受け昨年7月、地元主婦らで「みんなの食堂」を結成。食事を通して、多世代が交流できる居場所づくりを目的とし毎月第4金曜の午後4時〜8時に、季節に合わせたさまざまな料理の提供を開始した。9カ月経った現在では、多くの人が集う憩いの場として認知されている。

”手作りカレー”提供開始

 「近隣幼稚園からの帰りが早い水曜の昼に、子連れのママが店の前で立ちながらパンを食べる姿を見て、親の負担を軽減したいと思った」と代表を務める鈴木真理さん。今月から「みんなdeごはん」と団体名を新たにし、第2水曜の午前11時半〜午後4時に、カレーの提供を始めた。

 現在、メンバー12人で、調理を実施。団体の趣旨に賛同する区内の農園・マルイファームや団地住民から善意で野菜などの寄付もあり、地域で協力しながら運営している。

 改名後、初の開催となった11日には子どもや主婦、高齢者など約70人が訪れた。参加者はカレーを食べながら交流し合い、話に花を咲かせた。また地域ボランティアによる絵本の読み聞かせの催しもあり、子どもが楽しむ姿も見られた。

 子育て中の30代女性は「毎日献立を考えるのは大変。非常に助かる。ここはほっとする場所」と話し、一人暮らしの60代女性は「1歩外に出るきっかけになるし、多くの人との触れ合いが楽しい」と笑顔を見せた。

 鈴木代表は「ここを拠点に人の輪が生まれ、まちが盛り上がってもらえれば」と思いを語った。

 次回は4月27日(金)と5月9日(水)に開催。子ども100円、大人300円。(問)鈴木代表【携帯電話】080・5651・9400

カレーを頬張る子ども
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