都筑区版 掲載号:2018年7月19日号 エリアトップへ

市歴史博物館の外国人来館者向け英語ガイドブックの製作に励む学芸員の 福原 庸子さん 横浜市在住 61歳

掲載号:2018年7月19日号

  • LINE
  • hatena

横浜の魅力、世界に発信

 ○…(公財)横浜市ふるさと歴史財団の学芸員を務め15年、これまで数多くの来館者に、歴史ある横浜の魅力を伝え続けてきた。市の支援を受け、常設展示や遺跡公園を紹介する、外国人来館者向け英語ガイドブックを製作中。東京2020五輪に向け、外国人をもてなす体制を整える。「横浜3万年のドラマチックな歴史を知ってもらいたい」

 ○…学生時代から英語の成績は良く、「両親は生粋の日本人。前世はアメリカ人かも」と笑う。高校1年の時、教諭から英国の国際学校への入学を勧められた。好奇心旺盛な少女は「外の世界を見てみたい」と二つ返事で決心。しかし、留学先では「日本に関する知識が希薄で、お国自慢もできない」と痛感した。おとなしい様子に、同級生から「ヤスコは人形のよう」とからかわれたことも。これらの経験が「自分を成長させたいと思う人生の原動力」となり、以後は積極的に振る舞った。

 ○…帰国後、上智大学に入学。美術史を専攻した。「作品にある背景を探ることに魅力を感じた」。その後、ハーヴァード大学大学院を卒業し、美術史家として歩みだした。各地で教鞭をとり、01年には財団が運営する「横浜ユーラシア文化館」の立ち上げに尽力。財団から優れた英語を評価され今春、外国人との相互理解を深める新事業を任された。「経験をチャンスに変えられたことにやりがいを感じる」。強い探究心と地道に努力した成果が実を結んだ。

 ○…趣味は美術館巡りと友人との食事。「自分が美しい、おいしいと感動したことは、たくさんの人と共有したい」。仕事でもプライベートでも人をわくわくさせたいと思うサービス精神は旺盛だ。「言語に限らず、学びたい、知りたいと思った人のお手伝いができれば」と目を輝かせる。

ゴルザール カーペット

ペルシャ絨毯&ギャッベ 新入荷、冬のバーゲン 30~60%オフ

https://rarea.events/event/99983

<PR>

都筑区版の人物風土記最新6

斉藤 俊文さん

コロナ禍でも障害者の雇用を守る合同会社源八の代表

斉藤 俊文さん

仲町台在勤 52歳

12月2日号

浜田 一平さん

「PEI」を池辺町にオープンさせた音楽家でイラストレーターの

浜田 一平さん

区内在勤 41歳

11月18日号

緒方 湊さん

最年少の「野菜ソムリエプロ」として多くのメディアなどで活躍する

緒方 湊さん

青葉区在住 13歳

11月11日号

川野 楠己さん

2021年度のヘレンケラー・サリバン賞を受賞した瞽女研究家の

川野 楠己さん

都筑区在住 91歳

11月4日号

相澤 毅さん

池辺町でプロデュースしたものづくり拠点がグッドデザイン賞を受賞した

相澤 毅さん

青葉台在住 44歳

10月28日号

新保 真佐江さん

11月に演奏会を開催する都筑区三曲協会会長の

新保 真佐江さん

早渕在住 61歳

10月21日号

ゴルザール カーペット

ペルシャ絨毯&ギャッベ 新入荷、冬のバーゲン 30~60%オフ

https://rarea.events/event/99983

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 9月30日0:00更新

  • 5月20日0:00更新

  • 4月22日0:00更新

都筑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 目のお悩みQ&A

    専門医が分かりやすく解説

    目のお悩みQ&A

     第17回『元々、目が良かったのに60歳を過ぎて遠くも近くも見えにくくなってしまいました』

    11月25日号

都筑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年12月2日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook