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都筑区 社会

公開日:2023.10.19

「浜柿」の収穫開始
区内7戸の農家で

  • 収穫する酒川さん=写真提供JA横浜

    収穫する酒川さん=写真提供JA横浜

 10月に入り、かながわブランドに登録されている「浜柿」の収穫が始まった。JA横浜によると、今年は生育期間中の日照時間が長かったことで糖度は高いものの、夏場に雨が少なかった影響で例年よりも小玉の傾向だという。

 浜柿とは、JA横浜果樹部カキ班に所属する市内78戸の農家が生産する柿の総称。都筑区内では7戸が所属する。木で完熟させ、最も味の良い時期に収穫するため、甘みが強く大玉なのが特徴だ。品質の高さが認められ、2019年には「かながわブランド」に登録された。

 区内中川の酒川農園では10月2日から「太秋」の収穫が始まった。「松本早生」「次郎」など品種をリレーしながら、12月上旬まで収穫が続くという。同カキ班の班長も務める園主の酒川博光さんは、「近年は異常気象への対応に頭を悩ませているが、高品質な果実を作るのが生産者の役目。仲間と切磋琢磨し、美味しい柿を届け続けたい」と話した。

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