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公開日:2026.10.08

北山田商業振興会 「商店ならでは」の防犯活動 「こども110番のお店」開始

  • 目印のステッカー

    目印のステッカー

 北山田商業振興会(寺越功会長)は、地域防犯活動の一環として新たに「こども110番のお店」の取り組みを始めた。10月13日(火)には、地元の北山田小学校で活動を説明、協力店舗の入った地図を寄贈する予定だ。

 「こども110番の家」の活動は、誘拐や声掛け、ストーカーなど、子どもたちが犯罪被害に遭いそうになった際、個人宅や事業所が、助けを求める子どもを保護し、警察や学校への連絡をするボランティア活動。1996年に岐阜県の小学校のPTAが中心となり、警察や通学路周辺の民家、店舗に協力を呼び掛けを始め、その後全国に広まった。

 しかし近年は、住民の高齢化などもあり、協力者の減少が懸念されている。同振興会の寺越会長は「一般家庭は共働きや、高齢の単身・夫婦世帯、介護などで協力したくてもできない人もいる。商店ならばシャッターが開いていれば『営業中』と分かり、客を装い入店することができ、民家の呼び鈴を鳴らすよりも子どもたちの心理的ハードルが低いのでは」と振興会加盟店に説明し、参加を呼び掛けた。10月1日時点で加盟店のうち24店が協力。都筑区商店街連合会の公式マスコット「つづきたいちゃん」のイラスト入りステッカーを作成、協力店の店頭に貼付している。

 「安心・安全・明るい街 北山田」を掲げる同振興会では毎月、青色パトロールカー3台を活用し、徒歩隊と併せて、地域の防犯パトロールを行っている。毎回20〜30人が参加。来年4月で15年を迎えるが、これまで1度も中止が無く、雨天やコロナ禍でも欠かさず続けているという。

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