旭区版 掲載号:2011年8月4日号
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横浜高校神奈川制覇 背番号20から18に 瀬谷ボーイズ出身・田原君、甲子園へ

決勝で仲間に声をかける田原君(右)
決勝で仲間に声をかける田原君(右)

 7月29日の第93回全国高等学校野球選手権神奈川大会・決勝で桐光学園を下し、3年ぶり14回目の夏の甲子園出場を決めた横浜高校。控え選手だった横浜瀬谷ボーイズ出身の2年、田原啓吾君(17)=瀬谷区在住=は、8月6日に開幕する本大会で背番号18を背負う。

 神奈川大会で7試合を勝ち抜き、186校の頂点に立った横浜。背番号20の田原君は、一番印象に残った試合に東海大相模との5回戦(4試合目)を挙げる。「先制された後、焦らずに自分たちのプレーを楽しもうと声をかけ合った」。流れを引き寄せ、3対1で強豪との接戦を制した。決勝の桐光戦は延長10回裏、近藤健介君の決勝打で2対1のサヨナラ勝ちで幕を下ろした。

 田原君は小学2年から6年までリトルジャイアンツに所属。瀬谷リトルリーグを経て中学1年夏から、杉山千春監督(51)率いる瀬谷ボーイズの門をたたき、エース投手としてチームを引っ張った。杉山監督は「人に好かれる人間性と笑顔」とその魅力を語る。

 高校は「小さいころから憧れだった」という横浜へ。1年秋からメンバー入りしたが、疲労で利き手の左手を神経マヒが襲い、翌年春は外れた。今大会は投手、外野手、一塁手をこなす控え選手として復帰を果たした。持ち味は長打力のある打撃。「代打、リリーフ投手としていつでも出られるよう準備しておく」。控えとしてベストを尽くす。

 試合中、野手の負担を減らすため攻守交代のときにはグラブを手渡し、チームが劣勢になると声を枯らしてムードを盛り上げてきた。「メンバーに入っていない人の分も頑張りたい」。全国制覇に向け、チームの長所「泥臭いプレー」「全員野球」を武器に、目の前の一戦に集中していく。

 旭・瀬谷区、大和市から選手が集まる瀬谷ボーイズ。OBでは他に斉藤健吾君(健大高崎)、遠藤雅洋君(聖光学院)が甲子園出場メンバーに選ばれている。
 

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