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会員制交流サロン「オトナ塾grand」の店長を務める 平井 直人さん 二俣川在勤 46歳

掲載号:2020年1月30日号

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オトナ同士の交流拠点に

 ○…昨年末に相鉄ライフ二俣川にオープンした交流サロン「オトナ塾grand」。利用者である現役世代が、スマートフォンやSNSの楽しさを定年した世代に伝えるイベントを初めて開催する。「各々が持つ知識やノウハウを伝える試み。目指している世代を超えた地域交流の一つの形が実現する」と意気込む。

 ○…「よく『何屋さん?』って聞かれる」と笑う。これまで全国各地のショッピングセンターでテナント誘致の仕事などに携わってきた。ファミリー層が主体の施設が多い中、シニア層が楽しめる場所がないことに課題を感じるように。「じゃあ自分で作ろう」と思い立ち、起業を決意。しかし「シニア」とまとめてしまうことにも違和感を抱き始めた。「世代や職種、肩書きを超えた『オトナ』が、仕事や趣味に一歩踏み出せる場所を作りたい」。昨年10月に会社を設立し、新しく街づくりが進む二俣川で開業した。

 ○…書斎のようなつくりの店内は、仕事ができる集中席と中央の交流席で構成。仕事をしに来た利用者同士が交流席で盛り上がる姿も増えており、「共通の趣味をトークする座談会も企画中」だという。「定年退職後が長く、副業のチャレンジもある今の時代。これまでの『当たり前』がだんだんとなくなってきている」と感じる。「昔のような近所の人との交流が実は楽しいのかも。そこから生きがいを見出してもらえたら」

 ○…「今は仕事が一番楽しい」と言いつつも、休日に小学2年生の娘と遊ぶのも大きな楽しみの一つ。司馬遼太郎の『竜馬がゆく』を読んで以来、幕末を描いた歴史小説好きでもある。「竜馬と同じように『脱藩』の心構えで頑張る」とにっこり。時代の変わり目に新たな試みで挑む。

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