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旭区を拠点に奉仕活動に取り組む「横浜旭ロータリークラブ」(北澤正浩会長)が、新型コロナウイルス感染症拡大予防の周知啓蒙活動の一環として、Jリーグ所属の地元サッカークラブ「横浜FC」=保土ケ谷区=とエコペーパー石鹸を共同企画・製作した。子どもたちへの感染予防対策に役立ててもらおうと、(公社)横浜市幼稚園協会旭支部(清水満正支部長)に同石鹸1400個を寄贈。協会加盟の希望園に配られている。
エコペーパー石鹸は、石鹸を紙状に薄く伸ばしたもの。今回寄贈されたのは30枚入りで、持ち運び可能な水色のケースには横浜FCのロゴマークが描かれている。
希望ヶ丘幼稚園で行われた寄贈式には、横浜旭ロータリークラブの北澤会長や、横浜FCの奥寺康彦会長兼スポーツダイレクター、横浜市幼稚園協会旭支部の清水支部長らが参加し、石鹸の贈呈を行った。
北澤会長は「コロナ禍で感染予防に対する協力方法を模索する中で、横浜FCの協力を得て今回製作に至った。子どもたちの手洗いへの関心を高めるきっかけになれば」とコメント。奥寺会長は「ホームタウンでこのような共同企画を実現でき、お役に立てたと思うと嬉しい」と話した。
寄贈を受けて、清水支部長は「この石鹸を活用することで、園児たちが一層安心安全な幼稚園生活を送れるようになる。素晴らしいものをいただきありがたい」と語った。
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