さちが丘にある空手道場「JIKC空手センター」に通う小学生2人がこのほど、「第21回神奈川県防具空手道選手権大会」で優勝・3位入賞を果たした。主催は全国防具空手道連盟。
防具空手道は、面や胴のプロテクター、拳のサポーターなどの主要防具を着用して直接打撃で技を競い合うもの。
小学6年生男子組手の部で優勝した権谷一路さんは「胴体への回し蹴りがきまってよかった。形試合も上達し、より結果を出していきたい」と話した。小学6年生男子組手の部で3位に入賞した関川湊斗さんは「よりステップアップし、人を守れるような人になりたい」と意気込んだ。
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