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公開日:2026.04.30
県政報告 提案が新年度予算に反映 神奈川県議会議員 おのでら慎一郎
昨今、これまで積み重ねられてきた歴史認識や社会的合意を軽んじ、排外主義をあおって他者や異論を攻撃する風潮が強まっています。
国外に目を向ければ、国際法を顧みない大国の指導者たちによる身勝手な戦争が、国際秩序を大きく揺るがしています。
平和と人権が何より大切にされる社会。その実現に向けた努力が政治に求められています。
さて、神奈川県も新年度を迎え、これまで私たち公明党県議団が推し進めてきた政策が動き出しました。
災害関連死のリスクを高める孤独・孤立を防ぐためには、日頃から互いに支え合う居場所の存在が重要です。
日常時も非常時も機能するコミュニティ
〈輪島カブーレ〉は、石川県輪島市で社会福祉法人佛子園とJOCA(青年海外協力協会)が連携し、地域住民、高齢者、障がい者、子どもなど多様な人々が交流し、ともに活躍できる「ごちゃまぜ」のまちづくりを目指すプロジェクト。空き家や空き地を利活用し、温泉や食堂などのコミュニティスペース、スポーツジム、児童や高齢者の福祉施設、グループホームなどを運営しており、能登半島地震の際には近隣の被災者を支援する拠点となりました。
公明党は、同様のコンセプトに基づく取組を神奈川県内で展開することを黒岩知事に提案。
知事は、日常的な「いつもの場所」が、災害時にそのまま互いを支え合う「もしもの場所」となることを目指すモデル事業を令和8年度に行うと答弁。また、そうした場所を「ともいきステーション」と名付けて見える化し、先進事例として紹介することで、県内にその考え方を広めていくとしました。
本紙のコラムで報告してきたあのことも
ピロリ菌除去による胃がんの発症防止については、若年層へのピロリ菌検査を公費で行う市町村を県として支援する仕組みが、令和8年度からスタートしました。
また、低出生体重児(リトルベビー)の成長を支えるドナーミルク(寄附された母乳)の普及に向けては、令和8年度当初予算に、医療機関の負担となっている費用を補助する事業費が盛り込まれました。
私が2年にわたり訴え続け、昨年度から始まった不登校児童・生徒の居場所や学びの場となるフリースクールの利用者支援。利用者に補助金を出す市町村に県が利用料の3分の1(上限1万円)を支援する”間接補助”が、今年度も新たな市町に広がっています。
おのでら慎一郎事務所
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横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F
TEL:045-442-8100
FAX:045-442-8101
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