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公開日:2026.04.09
二俣川駅近く 子育ての「ハブ」開所 保育・医療・発達⽀援⼀体に
横浜市を中心に子育て支援や障害児福祉を展開する認定NPO法人おれんじハウス(中陳亮太理事長)は4月1日、二俣川駅南口近くに総合支援拠点「そだちとケアベース二俣川」をオープンした。同施設は、医療的ケア児や障害のある子ども、その家族、そして地域住民が境界なく集える「暮らしのための拠点」を目指す。
地域の資源に
開所の背景として、中陳理事長は「子どもの成長段階によって、支援の分断があると感じた」と説明。同所では、相談内容によって窓口を分ける必要のない、インクルーシブな支援体制の構築を掲げている。
施設内には、0歳から5歳児を対象とした「認可保育所(横浜市医療的ケア児サポート保育園/予定)」をはじめ、「放課後等デイサービス」や「放課後児童クラブ」が設置される。さらに、計画作成などを行う「相談支援事業所」や、地域の居場所となる「地域つながりラウンジ」も併設。看護師や栄養士などの専門職が日常的に連携し、多職種チームによる支援を提供する。
高齢者を含む多世代が交流できる地域コミュニティの「ハブ」としての役割も担い、誰もが「自分らしさ」を大切にできる環境づくりを進める方針だ。
中陳理事長は「地域の関係機関や行政とともに、子どもや家族を支援したい。地域の資源として活用される場に育てていけたら」と語る。
5月から6月頃には同施設内に、医療的ケアが必要な子どもなどを支援する「おれんじハウスそだちとケア診療所横浜」の開設も予定している。
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