旭区・瀬谷区 人物風土記
公開日:2026.04.16
3月に旭警察署の38代目署長に着任した 堀川 康一郎さん 旭区本村町在勤 57歳
期待と信頼に応える
○…「どこに行っても一生懸命やることは変わらない。区民の期待と信頼に応えたい」。初の勤務となる旭区について、「ズーラシアやこども自然公園など、緑に囲まれている印象がある」。来年に控える国際園芸博覧会に向け、警備や交通渋滞緩和など、安全を最優先に掲げた綿密な準備に万全を期す考えだ。
○…近代史が好きで、「近代警察の祖ともいわれる抜刀隊への憧れもあり、国の治安を維持し人を守りたいという思いで警察官になった」。大学は工学部出身という異色の経歴だが、その知識は機動隊での爆発物処理やサイバー犯罪捜査などにも生き、「天職だと感じた」。前任の三崎警察署長時代には、交通安全教育の強化などにより2年間「交通死亡事故ゼロ」を継続させた。「旭署においても、署員一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう、元気な挨拶と円滑なコミュニケーションを重視し、組織の活性化を図りたい」
○…藤沢市で生まれ育ち、幼少期は江の島などで磯遊びに熱中。大学時代にはライフセービングに打ち込み、海は常に身近な存在だった。現在の趣味もサーフィンと釣りだ。「花粉症の時期が過ぎれば、海へ出てリフレッシュしたい」と笑う。また、幼少期は江ノ電が大好きだったと回顧し、「祖父にせがんで、乗りに連れて行ってもらっていたな。運転士にも興味深々だった」
○…被害が依然として減らない特殊詐欺や、急増するSNS投資詐欺に対して、「お金を動かす前に、まずは周囲に相談してほしい」。また、交通面では「自分優先の考えではなく、歩行者に優しい余裕を持った運転を心がけてもらいたい」と譲り合いの精神を説く。安全で安心な旭区を目指し、その情熱が揺らぐことはない。
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